下がったも同然

独身時代

今とは異なり

当然、仕事をしている

 

冬は

しんどい

いつぞやは、体温を計ったら毎日35℃台

 

これはいかん

と、単純にショウガを試す

 

会社の冷蔵庫にショウガを持ち込み

すりおろし機能のあるスプーンですりおろして

カップに入れてお湯を注ぐ

 

冷蔵庫はショウガの匂い(笑)

不快に思う人もいただろうが、

文句を言う人はいないとわかっていたので

突き進んだ

 

オフィスでは、しらじらしく周囲に聞こえるように言う

だって、勤務時間に、ショウガをわざわざすりおろして飲んでいるのだ

PRは必至である

「体温が低くて体調が悪い

だけど、ショウガを摂取すると体温が上がって

調子がよくなる」

つまり、仕事の効率が上がるということを

周囲に知らしめている

 

実際、ショウガ湯を摂取すると

体温は36℃台にまで上昇し

2時間ほど維持できた

 

体温って、

大事デスネ

 

 

さて、今日は、みんなが知りたがっているWISC-Ⅳの結果を聞きに行く日

「関係各所」は、どこも結果が欲しいとおっしゃった

 

IQは、さほど変わらないのだが

私としては、低下と見なさざるを得ない

言語理解が上昇していたが

それ以外が軒並み低下

プラスマイナスすると、変化は、ほぼゼロになってはいる

だが・・・・・・・

 

学力はある

算数は兄者よりずっと得意で

凝り性なため、

興味を持った分野についての知識量は舌を巻くレベルだ

 

だが、脳機能そのものが

厳しい

 

視覚推理、ワーキングメモリ、処理速度・・・

1年生の時の数値が維持できていない

きびしいなあ

できていたことが、できなくなるなんて

 

集中できないのはなぜか?

不注意なのはなぜか?

 

基本的に、IQというものは変わらないと聞いていた

だが、今回、下がっていた

言語の上昇が

全体の数値の低下をカバーしたが

落胆は大きい

 

栄養療法だけでは駄目だ

学校の環境がひどい

もちろんそれだけが原因ではないが

彼にストレスを与え続け

そして、何の「伸び」も提供していない

 

近頃の彼は

変だ

家庭でも

手に負えないレベルとなっている

情動が乱れすぎていて

話が入っていかない

 

脳が

確実にダメージを負っている

学校にいることによって

 

暴力の問題が

根深い

と思う

それに伴う様々な事象が

彼の自己肯定感を破壊し

メンタルに打撃を与えている

 

振るわれたことも

振るってしまったことも

 

学校に

行かせていることが

「ため息」でしかない

 

能力も体温も

下がってはイケナイ

 

 

 

今週土曜

弟君と酵素浴に行きたい

だが

時間の捻出と

費用の捻出と・・・・

 

どっちも稼げよ、ワタシ!!