それぞれが、それぞれに、それぞれの都合で

靭帯の切れた私の足

リハビリに通う必要が出てきた

費用も時間も・・・

ため息ばかり

 

体調が悪くても

冬休みは終わりに近づく

いろんなことが行き届かなかったこの休み

年賀状が年内に出せないなんて初めてのことだ

もう頑張り切れないんだなと自覚する

 

さて、

療育施設の責任者さん

作業療法士さんは、残念ながらダメ

作業療法の範囲内のことしかできない」

 

一方、作業療法士さん

「療育施設の責任者さん、かなり癖があるから気をつけた方がいい」

 

そして、

作業療法士さんも、療育施設の責任者さんも、

発達の専門病院の医師を批判される

 

常に、誰の批判もしない常識的な態度を貫くのは

発達の専門病院の医師と

児童相談所さん

 

私は決める

最も何とかしなければならないのは学校である

だから、それ以外のところでのいざこざはご免こうむりたい

なので、学校以外の関係各所の批判は

口にはしない

ただ、褒めて感謝するだけ

 

今月は、支援学校の職員による巡回教育相談が予定されている

保護者にも書類の提出が求められている

学校の実態を遠慮なく書くつもりだ

 

支援学級で

何一つ伸びなかったこと

自己肯定感が低下したこと

自傷行為が始まったこと

暴力を長期にわたり受け続けたこと

それを学校側は防げなかったこと

通常学級では漫画を読んでいるだけであること

暴力を振るわれることも振るうことも学校は止めることができないこと

学力が一切身につかない状態であること

・・・・・・

 

その上で支援学校さんに問う

支援学級であれ、通常学級であれ、

学校の指導の限界を超えている我が子を学校に通わせる意義は?

学校に行かせて、いったい何が身につくのか?

漫画を読んでいる時間

どこか別の場所で

もっと意味のある活動をした方がいいのでは?

教育って何?

学校に行っていさえすれば教育を受けていることに?

義務教育ということで強制的に学校に行っていることが

子どもの成長のための時間を無駄に奪っている

この現状をどう理解すればよい?

 

騒げば騒ぐほど

教育委員会が動く

次年度、通常学級を選択した場合は

恐らく、担任の先生は変更になり

優秀な人が就く

 

別に本意ではないが

そうしなければ事態が改善に向かわないのであれば

いくらでも声を大きく騒ぎ立てる

 

悪いけど

大事なのは我が子

教職員の立場じゃない