あちらこちらを立てることは・・・

昨日、熱が出た

38.0℃

ここ数日、やけにしんどかった

疲れているのかと思っていたら

風邪だった

 

そう、我が家で一番の弱者は私なのである

秋頃から体調を崩してばかりいる

靭帯も切るし

今はそういうタームなのかもしれない

 

思い出して葛根湯を飲む

夫がインフルエンザの時にもらってきて

そのままになっていたものだ

 

葛根湯は風邪の初期に効くらしい

ウイルスが細胞に侵入するのを防ぐのだとか

葛根湯のおかげかどうかは不明だが

とりあえず今日、熱は下がった

で、何事もなかったような顔をして

弟君のカウンセリングに付き添う

 

 

さて、診断書

弟君の自傷行為について医師に書いてもらいたいのだが

発達の専門病院は学校に寛容で

書いてもらうのは難しいかもと思う

 

で、お金儲け主義で、患者が望めば何でも書いてくれそうな病院ってあるでしょう

そこを考えたりするのだが、、、、

ケース会議その他・・・

新手の病院を持ち出せば

既存の病院のメンツをつぶしてしまう

 

しがらみって

こうやって生まれていくのだな・・・

 

使用目的を明確にし

場合によっては敵を作っても

やるしかない

 

そうそう

余談

弟君の体重

 

今日、

先日の身体測定での体重がおかしい

増えすぎている

測り直したい

と保健室の先生

そう、肥満度が、9月の-8.4%から-0.9%へと劇的に改善していたのだ

 

朝一、保健室で体重を測る

数値は、測定時と変わらない

増えている

 

「朝ごはんが多かったですか?」

と養護の先生

「いつも通りです。12月にインフルエンザで痩せてしまったので、冬休みにかなり食べさせました」

と私。

 

頑張れば、結果はついてくる

上手くいかない場合は

やり方を間違っているのだ

 

弟君のIQ

栄養面は最善を尽くしているつもりではいる

だが、何かが足りない

何かが足りないから

改善が滞るのだ

 

医学部付属病院の受診を視野に入れ、

発達の専門病院の医師には紹介状の作成を依頼

彼に必要なものは何か

どうしてそれがわからないのだろう