コーディネーターさんが、
弟君には、小人数がいい
だから、特別支援学級が適している
とおっしゃる
少人数
ということだけなら
小規模校への転校はどうだろう？
調べてみれば、距離的に通学可能な範囲内に
1校、よさそうなところがあった
3年生の人数は10人ちょっと
今どきは、教育委員会が相応であると認めれば
指定学区以外の学校に転校できるようだ
支援学級が適しているというのが
単に少人数だからというだけのことなら
少人数な学校への転校を検討するのはありだと思う
さて、これを誰に相談する？
支援学校の巡回教育相談の場か？
発達の専門病院か？
まずは、医師だ
医師の発言を教育委員会は軽視できない
次は児童相談所
こちらも学校が最も連携しなければならない「関係各所」のひとつである
もし、転校がよいとの判断に到ったとすると
ひたすら声を大きくして
学校の欠陥を騒ぎ立てなければならない
面倒な保護者にならなければ
事態は動かないと思う
今日は、
過去に上級生から受けた暴力の問題を消化できますか？
と、コーディネーターさんから訊ねられた
それができなければ、ケース会議に臨めないのでは？と
否だ
許すことなど決してできない
学校は教育機関としては腐っている
近々開かれるケース会議で、保護者に与えられた時間は少ない
話す内容は厳選し
凝集させる
最も高い効果が得られるように
考え抜かなければ・・・
