少しずつ日常が戻る

熱が下がったのが土曜。

体力の消耗が激しく、ちょっと何かすればぐったりしてしまう。

例えば、ちょっと買い物に行っただけで、ぐったりして、横になってしまうといった感じだ。

 

熱が下がる=元気

ではない。

 

今日、ようやく弟君の熱が下がった。

やれやれ。

遅れて発熱した兄者はまだ37℃台で、

王様の様に、自分を世話するよう命令している。

ははーっと従う下僕の夫。

 

発熱した日を0日目として、5日が経過し、

解熱後48時間以上が経過している。

これがインフルエンザの登校条件。

弟君の登校は水曜からとなった。

 

家にいることになれてしまって、

もうこのままゆっくりしたいワ~と内心では思う。

学校?

ナニソレ?

みたいな・・・。

 

 

ここで、夫が病院でもらってきた薬を紹介しておく。

人間性としてはよい先生であるのだが、

とにかくお薬が大好きな先生。

薬を処方しなければ儲からないし、

夫は今回も沢山持って帰ってきた。

もっちろん、面倒くさいので飲んでいる様子はない。

お金がもったいないわ!!と思う。

 

夫のお薬メニュー。

①まずは、当然、インフルエンザ薬。

これはさすがに服用して帰宅してきた。

 

②解熱剤

まあ、仕方がない。理解できる。

 

③抗アレルギー薬・鼻炎薬

いる?

 

④去痰薬

いる?

 

漢方薬の葛根湯

これは・・・・、微妙だ。

いる、かも?

ただ、しっかり感染が成立してからでも間に合うのか???

そして、そもそも、インフル薬を飲んだよね???

 

以上が、夫の薬のラインナップとなっている。

本当に、何と言おうか、微妙な気持ちになってしまう。

 

葛根湯については、

中村篤史先生の記事によると、

ウイルスの細胞への接着や複製段階に作用

との記載がある他、

過剰な免疫応答が抑制

との記載もあった。

葛根湯は、感染成立前に飲むのもよいようである。

下記サイトにて詳述されている。

clnakamura.com

 

 

話は変わって・・・

お料理。

解熱して、今日、初めて料理らしい料理をした。

兄者がまだお菓子ばかりをポリポリかじっているだけなので、

兄者がキライだが、弟君は大好きな肉じゃがを作ることにした。

肉じゃがは、かわいそうではあるのだが、普段作ることはない。

兄者が食べないからだ。

 

「お母さんの肉じゃがだ~♪」

とにっこりして食べる弟君。

かわいすぎる。

 

大量に作った。

ちなみに我が家は、色んな意味で、牛肉は使わない。

それから、こんにゃくだとか、焼き豆腐だとか、「加工」されたものも原則的には使用しない。

 

明日は、、、

朝昼晩、ずーっと肉じゃがの予定である。

 

そうそう。

インフル禍(ソンナモン、アルノカヨ?)で、珍しくかなりゆっくり読書ができた。

いじめ防止対策推進法と学校の安全配慮義務について。

当時、私はもっと強い態度で学校に主張してよかったのだ。

だが、今さら遅い。

暴力を振るわれ続けた過去は変えられない。

全力で、今の彼を守る。

何から?

学校の無配慮、無責任、人権侵害からだ。