不快を通り越して憎い

今日はもうくたくた

時系列で書こう

 

12時前、弟君が気持ちが悪いと言う

お昼ご飯はほとんど残す

お腹が痛いと言ってトイレへ

下痢ではなかった

その後、腹痛はおさまる

しんどいと言って、寝室へ

13時半過ぎ、鼻水が出るとティッシュを求めてリビングへ戻ってくる

何だかデコルテ辺りが赤い

かゆいと言う弟君

服をめくると明らかに蕁麻疹

え〜っ!!!!!

となる

食事は食べ慣れた食材ばかり

「変なもの食べた?」と私

「ピーナッツを食べさせた」と夫

 

もう、馬鹿なの!!!!!!!

呆れるを通り越してブチ切れかける私

1年ほど前、兄者の給食から、乳と小麦を除去したくて、即時型と遅延型のアレルギー検査を受けた

兄者は2歳頃の血液検査ではなかったピーナッツアレルギーが新たに出現していた

アレルギーは年齢とともに変わることがあるとのこと

で、弟君も再度調べてほしいということで、ようやく先月検査を受けたところだった

ちょっと遠方にある病院で、新年度は例年忙しいということもあり、結果を聞くための次の予約は来月となっている

なので、まだ結果は不明である

 

だが、兄者がピーナッツアレルギーならば、当然、弟君もそうである可能性は高くなる

にもかかわらず、不用意にピーナッツを与えた夫

馬鹿すぎるんじやないの!!!

 

今日は日曜日

救急に電話する

「診ます」とのことで、弟君を連れて救急へ

 

今日、いつも通り不調な私

休日はどっと疲れが出る

午前中は地域の行事

小雨で寒い中参加

その後は会議

 

さらなる疲労を感じながら帰宅し、子どもたちの昼食をしんどいながらも用意

で、弟君の蕁麻疹で救急へ行くことに

 

わりとスムーズに診てもらえたが、

若い研修医さんがおっしゃる

「アレグラを出します。稀に肝機能に影響が出ることがありますが、どうしますか?」

「塗り薬はありませんか?1年ほど前は肝機能数値が異常値でした。肝機能に異常が出たら、薬をやめれば回復するのですか?」と私

「なかなか回復はしないと思われます。迷っておられることを上に伝え、相談してみます」と研修医さん

しばらく後、

「蕁麻疹はやはり飲み薬です。肝機能数値が異常になるのは0.00?%程度。肝機能数値が異常になっても、しばらくすれば良くなります。かゆくて掻いて細菌感染をする方が問題かと。」と研修医さん

あれあれ、なんか話が変わってマセンカ?

ただ、かゆさの辛さはよくわかる

それではお願いしますと薬を容認する

しばらくしてまた研修医さん

「上に確認しましたら、塗り薬も出そうかなあということで・・・」

 

ねえ!

蕁麻疹って、普通によくある症状デスヨネ!!

どうして対処がいちいちぶれるのデスカ!!!

研修医だからって、しっかりしてよ!!!!

 

夫がアホなせいで、服薬という余計なリスクを取ることになった

弟君はしんどい思いをし、

私も時間を取られ、無駄にしんどい思いをし

夫に対し、頭にくるなどという言葉では表しきれないほどの怒りをおぼえる

 

帰宅後、弟君に薬を塗ってやっている最中に、激しく嘔吐

それも大量

不運にも色々なものか吐瀉物まみれになり、大変な思いをして片付ける

2時間近くかかった

 

その後、兄者の夕食を用意し

雨の中、図書館に子ども用に借りていた本を返しに行き

買い物をして帰宅すると

兄者は夕食の大半を残して就寝し

食べ残したものはそのままテーブルに放置され

シンクには洗い物が残り・・・

 

夫は自分の部屋で、どうせ動画でも視ている

げんなりしながら洗い物をし

洗濯をし

自分の食事を摂って・・・

 

ほんと、憎いわ!

子どもへの心底呆れる対応は前にもあった

2年生のときだ

子どもたちが学校で寝るようになった

弟君のヘッドバンギングが激しくなった

何かな?と思っていたら、

夫が私に隠れて子どもたちにテレビゲームをさせていた

夫が寝てしまった夜中や早朝にも子どもたちはゲームをしていたようで

それで授業中に寝るようになっていたのだ

このときも、バッドで殴り倒してやりたい衝動にかられた

コイツは子どもを駄目にしたいのか!!!

 

嫌な人間ほどしぶとく幸せに生きている

何故なの?

何でも平気な人間にはどうやっても勝てないのだ