我が家の防災

子どもが生まれてから

色々なことが変化した

 

防災なんて

真剣に考えたことなんてなかったワタシ

何とかなるでしょ?って

 

でも

子どもが生まれて

子どもには、名付けて「防災バッグ」なるものを用意している

子どもに負担にならない程度の肩掛けバッグに

500mlペットボトルの水

えいようかん

携帯トイレ

アルミシート

圧縮タオル

軍手

ばんそうこう

ライト

ホイッスル

小銭・・・・・・・・・

徒歩圏内を超えて出かけるときには、持たせるようにしている。

 

 

昨日の地震を受けて考える

もし、夜中なら対応できたか?

兄者は外着のまま寝ているが、

弟君は暖房前提のパジャマだ

着の身着のままで避難したら凍えてしまう

 

就寝時はパジャマではなく

外着としても対応できるものである必要性を強く感じる

 

避難に際しても

あれこれ用意している時間はない

子どもの防災バッグの中身は最小限でしかない

しかも自分用には用意していない

 

今日、リュックを買った

お金を出し渋る夫も、ニュースを目の当たりにしてOKを出す

帰宅して、水やら食料やら・・・を入れて玄関に置く

もう少し装備は拡充する予定

だが、夫よ

私のリュックに入れるのは、子どもと私の分だけだ

 

我が家はというか、私は少しずつ防災対策を進めている

水の備蓄

食糧の備蓄・・・・

 

雨水タンクを置き

調理のためのタブ缶を用意し

木炭を買い・・・・・

 

夫が許可しなかったテント

電力ダウンの際に、暖房なしで過ごすためのアイテム

今回の地震を受けて夫がようやく買う気になった

気が変わらないうちに買うべきだとホームセンターに行ったが

我が家に即したものは置いてなかった

ネットで購入かな・・・

 

 

安心も安全も高い

初詣

神様には幸運をお願いした

子どもたちは何をお願いしただろうか

いつも言っている

自分ではどうにもできないことだけ神様にお願いしなさい

自分で何とかできることは自分で頑張りなさい

弟君は、防災をお願いしていた

兄者は、教えてくれなかった

 

新しい一年

どんな一年になるだろうか