湯シャン

湯シャンを始めてみた。

洗剤全般の有害な物質が経皮吸収される・・・

これを心配しだしたのは、いつのことだったか。。。

 

無添加シャンプーを買ってみたり、

無添加ハンドソープを買ってみたり・・・

 

ふと思う。

もう使わなきゃいいじゃん・・・

 

で、出会う、こんな動画。

www.youtube.com

 

試してみたらいいじゃん、と思って始めてみた。

お湯で頭皮と髪を洗うだけの行為。

そうそう、この動画を見るより先に、書店で立ち読みした本があり、

それに、塩シャンのことが書かれていた。

湯シャンに先駆けて、塩シャンを早速試してみた。

塩を濡らした頭皮に乗せて、マッサージして洗い流すというもの。

週に1、2回やるといいらしい。

 

シャンプーもリンスも使わないが、

大きな不快感はない。

 

で、今回、ついに、

シャンプーもやめてしまえ!

と思ってやめてみたのである。

 

シャンプーほどのすっきり感は得られないが、

まあ、いいか・・・という感じだ。

もう大抵のことはどうでもいいのだ。

 

湯シャン・・・・・

洗髪にかかる時間がとにかく短くて済む。

シャンプー・リンス代もかからない。

電気代も水道代も節約できる。

お金のない我が家にとっては最高以外の何物でもない。

 

そうそう、私はいつのころからか、

メイクどころか、

ローションなどの基礎化粧品もやめてしまっているので、

さらには、

美容室に行くこともなくなってしまっているので、

今回、湯シャンに変更し、

人間、どこまででも変われるものだと、

もう何でもアリだと、

そう思ってしまうのであった。

 

さて、くだらない前置きが、随分と長くなってしまった。

今日、書きたいのは、

何が正しいのかさっぱりわからん!

と言うことである。

ついでに、子どもの体重が増えただの減っただのというだけで、

アクセスが100を超えるとかいう話も

さっぱりわからん。

裏で何があるのデショウネ。。。

 

話が脱線してしまった。

今日は、療育施設に契約手続きへ。

だが、結局、子どもの学校での状況確認に時間がかかりすぎて、

契約書類までたどりつけなかった。

また、来週行かねばならない。

 

やっと本題。

例えば、栄養療法。

藤川先生はキレート鉄。

中村先生は鉄はサプリで摂取するな。

 

藤川先生は高タンパク。

中村先生は、タンパク質は摂りすぎてはいけない(グルタミン酸毒性のため)。

他にも、人によって、意見が分かれることは沢山ある。

 

もう、さっぱりわからん!となる。

しかし、こうしたことは、栄養の世界だけではない。

 

サワグチ先生は、栄養以外で私が最初に着目した人物であるが、

作業療法士さんはおっしゃる。

「サワグチ先生にエビデンスはない」

さらに、こうもおっしゃる。

「発達の専門病院の医師は、何もわかってない。やめてくれ、というようなことを保護者に言っている。」

 

今日の、療育施設の責任者さん。

「サワグチ先生はおそらく〇〇大学(アメリカ)の論文を読まれている。うちも同様に◇◇や△△に取り組んでいる。

作業療法士さんは、先日お会いしたが、残念だけどダメ。

やっぱり作業療法だから・・・。

発達の専門病院はやっていることが古い。

WISC-Ⅳも独自のやり方かも。

もしかすると、実際のIQはこの用紙に記載されているより10低い可能性がある。

そうなると弟君は、厳しいネ。

もっとはやくにきちんとした療育を受けられていたら・・・。

国内にまともな医師はいない。

海外を経験していないとダメだ・・・。

〇〇大学の医学部付属か、◇◇大学医学部付属の病院で一度診てもらった方がいい。」

 

この療育施設がもっと早くできていたらよかったな。

責任者さんは、かなり個性的な方だが、漫然と療育をするような感じではなく、

「データを取りながら、国立の機関である〇〇と連携してやっている」と

お話される内容は随分と科学的だ。

経歴は、「研究者」である。

それもアメリカ。

感覚に頼らない人は、頼りになる。

学校には、はっきりとモノを言われそうな感じ。

特別支援教育の責任者先生のお顔がこわばる様子が目に浮かぶ。

1人で戦わねばと思っていたが、

思いもかけず、

強力な助っ人を得たのかもしれない。

甘んじず、動くことで、出会いがあるのだな。

感謝。