湯シャンを始めてみた。
洗剤全般の有害な物質が経皮吸収される・・・
これを心配しだしたのは、いつのことだったか。。。
無添加シャンプーを買ってみたり、
無添加ハンドソープを買ってみたり・・・
ふと思う。
もう使わなきゃいいじゃん・・・
で、出会う、こんな動画。
試してみたらいいじゃん、と思って始めてみた。
お湯で頭皮と髪を洗うだけの行為。
そうそう、この動画を見るより先に、書店で立ち読みした本があり、
それに、塩シャンのことが書かれていた。
湯シャンに先駆けて、塩シャンを早速試してみた。
塩を濡らした頭皮に乗せて、マッサージして洗い流すというもの。
週に1、2回やるといいらしい。
シャンプーもリンスも使わないが、
大きな不快感はない。
で、今回、ついに、
シャンプーもやめてしまえ!
と思ってやめてみたのである。
シャンプーほどのすっきり感は得られないが、
まあ、いいか・・・という感じだ。
もう大抵のことはどうでもいいのだ。
湯シャン・・・・・
洗髪にかかる時間がとにかく短くて済む。
シャンプー・リンス代もかからない。
電気代も水道代も節約できる。
お金のない我が家にとっては最高以外の何物でもない。
そうそう、私はいつのころからか、
メイクどころか、
ローションなどの基礎化粧品もやめてしまっているので、
さらには、
美容室に行くこともなくなってしまっているので、
今回、湯シャンに変更し、
人間、どこまででも変われるものだと、
もう何でもアリだと、
そう思ってしまうのであった。
さて、くだらない前置きが、随分と長くなってしまった。
今日、書きたいのは、
何が正しいのかさっぱりわからん!
と言うことである。
ついでに、子どもの体重が増えただの減っただのというだけで、
アクセスが100を超えるとかいう話も
さっぱりわからん。
裏で何があるのデショウネ。。。
話が脱線してしまった。
今日は、療育施設に契約手続きへ。
だが、結局、子どもの学校での状況確認に時間がかかりすぎて、
契約書類までたどりつけなかった。
また、来週行かねばならない。
やっと本題。
例えば、栄養療法。
藤川先生はキレート鉄。
中村先生は鉄はサプリで摂取するな。
藤川先生は高タンパク。
中村先生は、タンパク質は摂りすぎてはいけない(グルタミン酸毒性のため)。
他にも、人によって、意見が分かれることは沢山ある。
もう、さっぱりわからん!となる。
しかし、こうしたことは、栄養の世界だけではない。
サワグチ先生は、栄養以外で私が最初に着目した人物であるが、
作業療法士さんはおっしゃる。
「サワグチ先生にエビデンスはない」
さらに、こうもおっしゃる。
「発達の専門病院の医師は、何もわかってない。やめてくれ、というようなことを保護者に言っている。」
今日の、療育施設の責任者さん。
「サワグチ先生はおそらく〇〇大学(アメリカ)の論文を読まれている。うちも同様に◇◇や△△に取り組んでいる。
作業療法士さんは、先日お会いしたが、残念だけどダメ。
やっぱり作業療法だから・・・。
発達の専門病院はやっていることが古い。
WISC-Ⅳも独自のやり方かも。
もしかすると、実際のIQはこの用紙に記載されているより10低い可能性がある。
そうなると弟君は、厳しいネ。
もっとはやくにきちんとした療育を受けられていたら・・・。
国内にまともな医師はいない。
海外を経験していないとダメだ・・・。
〇〇大学の医学部付属か、◇◇大学医学部付属の病院で一度診てもらった方がいい。」
この療育施設がもっと早くできていたらよかったな。
責任者さんは、かなり個性的な方だが、漫然と療育をするような感じではなく、
「データを取りながら、国立の機関である〇〇と連携してやっている」と
お話される内容は随分と科学的だ。
経歴は、「研究者」である。
それもアメリカ。
感覚に頼らない人は、頼りになる。
学校には、はっきりとモノを言われそうな感じ。
特別支援教育の責任者先生のお顔がこわばる様子が目に浮かぶ。
1人で戦わねばと思っていたが、
思いもかけず、
強力な助っ人を得たのかもしれない。
甘んじず、動くことで、出会いがあるのだな。
感謝。