忙しい。
今月はちょっとは時間ができるかも・・・
と、先月初めも思った。
同様に、今月もそう思った。
だが、カレンダーには、びっしりと予定が書き込まれ、真っ黒になっていく。
体調が悪く、12月頃より、土日に遠出の外出ができなくなった。
家に1人。
何とかかんとか、休み休み、ゆっくりと家事をこなす。
さて、学校に、個別の教育支援計画と個別の指導計画を見せてほしいと依頼した。
夕方、受け取りに学校に寄ると、教頭が玄関まで出てこられた。
トラブルが発生したと認識したのだと思われる。
計画書を何に使うつもりなのか心配?
お決まりのうわべだけの文言が発せられる。
思わず睨みつけそうになり、視線を下に逸らした。
で、それぞれの計画書。
急遽、体裁を整えましたか?
と思う。
元は、こんな記載ではなかったのでは?
しかも、誤情報もある。
面談を・・・、と言われるが、
何のための?
対応したという形を作るためのものなら、時間の無駄。
私は忙しい。
やめて欲しい。
弟君のためにではない。
トラブルが困るから学校は動くのだ。
悪いが、外堀はもう埋まっている。
この数ヶ月、あちこちに足を運び、コツコツと作業してきたのだ。
どこの関係各所にも、もう取り繕うことは難しいのでは?
すべて知れ渡っている。
さあ、その賢い頭で、解決策を考えることだ、
だが、どんなに頑張っても、過去は決して変えられない。
面談・・・
お手並み拝見と参りましょう。