疲れたワ

ついこの間まで暑かったのに

寒いくらいになった

秋も冬も苦手

はやく春になればいいのに

 

とか何とか・・・

最近、アクセス数が少ないのをいいことに

タイトルとか気を使っていなかったな

気をつけないと

 

さて、

助けてと言えないんだな

と自覚する

 

フタを開ければ

なんと

支援学校判定

 

専門医からは

弟君の知能では支援学校判定は出ない

と言われていた

 

昨年度より良くなっている弟君

ひどかった昨年度には出なかった判定が

良くなっている今年度に出るのはなぜ?

昨年度出すのがスジでしょう?

支援委員会のクオリティに疑念を抱いてしまう

 

教育支援委員会で判定が出されるのだが

担任の先生が出席されるわけでもなく

主治医の見解が問われるわけでもない

 

弟君と会ったこともない人たちが

支援学校が適していると決めるのだ

 

「医師も福祉も色んな人が話し合って・・・」

「医師って、専門医ですか?」

「いいえ、専門医ではないのですけど・・・」

 

普通はね

9月に体験を申し込んで

10月に体験に参加して

そして入学なり転学なりを決めるのだ

 

我が家は11月に判定を聞いて

イレギュラーに急遽個別で体験を依頼して・・・

で、11月中に転学の申し込みをしなければならないと・・・

 

急すぎるわ

 

メリットもデメリットもありすぎて

決められない

本来なら

インクルーシブ教育が謳われているのであるから

通常学級がもっと整備されなければならないのだ

 

不登校も最多を更新し続けている

今どきの子どもが適応しにくい学校となっているのは明確なのに

学校はいつまでも変わらないまま

 

そのうち、発達障害は子どもの半数を占めるようになるかもしれない

発達障害がマイノリティでなくなったら?

支援学校の生徒数、支援学級の生徒数の方が多くなる時代がきたら?

 

弟君にとっての最善は何か

支援学校はイバラの道だ

下校したら

療育に行って

塾に行って

進学に向けて学力は家庭が全責任を持たなければならない

英語、国語、算数は塾

理科、社会は家で

通常の学校に遅れないよう

取り組ませなければならない

 

そんなことが可能だろうか

弟君は知能に遅れはない

サワグチ先生のおかげかもしれないし

療育のおかげかもしれないし

栄養療法のおかげかもしれない

 

だが、知能に遅れがなくても

コミュニケーションや生活力にはかなりの困難を抱えている

そこは改善しきれていない

 

毎日、ストレスを与えながら

弟君に算数と漢字をやらせている

私は弟君を頑張らせすぎだろうか?

 

通常の学校よりはるかに低いレベルの学習環境に彼を入れ

彼の学力伸長の機会を奪いながら

彼の発達障害の改善を優先するのか

 

なぜ

こんなに極端なのだろう

ぴったりの居場所はない

大学進学実績はゼロ

通常の高校への進学は3年前に1人

 

彼は理科に強い

キラリと光っていると親バカに思う

ちなみに私の父も

弟君はかしこいと言う

 

そういう弟君の強みを捨てて

弟君の可能性を狭めて

障害者として作業所への入所をこれからの目標とする?

 

憂鬱でたまらない

ナイアシンアミドを久々に飲んだ

効果はあるだろうか

 

もう

助けて

って言いたいわ

でも誰に言う?

助けてくれそうな人なんて

どこにも見当たらないワ!

 

ひどく疲れをおぼえる

悩みは重く深くなるばかり

弟君と図書館に行って

図鑑を読む彼の隣で

軽く1時間は眠りこけてしまった

 

疲れて

憂鬱でたまらない

 

でも決めなければ

弟君の人生を左右しかねない選択を

しなければならない

 

心が鉛のよう

 

昨夜

夢の中で

守護霊の女性が

背中から左耳に

何か言ってくれたのだけど

よく聞こえなかった

 

そんなものだよね

私は頭もおかしくなりかけている

育児で発狂しそう